人間と情報システムのインタラクション研究(iTLゼミ)
飯尾研究室では「人間と情報システムのインタラクション研究」をテーマに、情報システムのあり方や人間社会のあり方についての研究を行っています。
人間とシステムのインタラクションには二つの方向があります。一つは、人間からみて情報システムはどうあるべきかという方向性、そして、もう一つは情報システムからみて人間社会はどう分析できるかという方向性です。
本研究室はその両方を対象にしています。キーワードは、ユーザインタフェース、人間中心設計(HCD)、ユーザ・エクスペリエンス(UX)、行動情報分析、ソーシャルメディア、計量社会学などですが、自由なテーマでの研究を推奨します。
2021年春に実施されたゼミ紹介(オンライン版)の書き起こしもご参照ください。
データに基づく社会現象・人間行動の分析(iDSゼミ)
当研究室は全学のiDSプログラムにも参加しています。iTLゼミでも扱う「情報システムからみて人間社会をどう分析できるか」という点によりフォーカスして、データ分析について学びます。2024年度になり3期生が入ってきました。2〜4年生、3学年揃って活動します。乞うご期待。