11月25日に開催された,韓国の忠北大学(Chung Buk National University)が開催する 2024 Chung Buk Startup Competition に参加しました.縁あってお声掛けいただいたこのイベント,飯尾研からは院生1名,学部学生4名が参加,私を含めて6人での訪問です.
初日のコンペ,午前中は大学院生の部だったが,院生の竹村くんがスーパーバイザーとして参加したテイで,実際には学部4年生の飯島くん,2年生の山片さんのチームによるプレゼンテーションが行われました.プレゼンテーションのタイトルは「Sustainable Travel Plan Maker」,サステナブルな旅行プランを作成するサービスの提案です.
15分のプレゼンテーションに引き続き,10分のQ&Aタイムを無事にこなした二人は,しっかりと対応できて素晴らしい挑戦でした.韓国やドイツから参加していた大学院生に混じってよく頑張りました.結果として3位の忠北プロメーカー・センター長賞,賞金100,000ウォンをゲット,上出来でしょう.
午後は学部学生の部で,こちらは私をスーパーバイザーとして,3年生の渡辺くんと2年生の本間さんが参加.こちらも二人はしっかりと発表できました.こちらのチームのプレゼンテーションタイトルは「Cross-cultural Understanding promotion Platform」です.VRを用いて異文化交流を奨めようというサービスの提案です.
渡辺くんと本間さんのチームは,質疑応答も厳しい質問に苦しみながらもなんとかこなし,やはり3位の忠北プロメーカー・センター長賞,賞品ギフトカード100,000ウォン分をゲットしました.素晴らしい.